ergo sum

健康ブログであるような、ないような

はてなダイアリーからの引越しにつきリニューアル模索中。

引き続きどうぞよろしくお願いします。

「自然か自然でないか」

症状があって薬局に薬を買いに行くと、真っ先に「自然な薬か、そうでない薬か」と聞かれる。

頭痛薬も、歯の痛め止めも、睡眠薬も、サプリメントも、全部そう。

yoccyanさんの書かれていた「葛根湯」など、漢方や生薬や自然食品が第一選択になる。

症状が激しくて、副作用があっても構わないから一刻も早く治したい、というときだけいわゆる合成薬を選ぶことになる。

日本にいたときは当たり前のようにロキソニンなどを飲んでいたけど、代替物があったんだなあと気付かされる。

昨日は「ビタミンCください」と言ったら、やはり「自然か自然でないか」を聞かれた。

「自然」の場合はアセロラのBIOの粉末、「自然でない」場合は水に溶かす発泡剤など。

サプリメントというと、アメリカの某薬通販会社のサイトで「自然でない」カプセル剤をバンバン買っていたのだが、少し考え方を改めたくなった。

 

実はヨーロッパは中世からずっと修道院やお酒の醸造所などで生薬を研究する伝統があったのだ。

ハーブやエッセンシャルオイルコーナーがとても充実している。

こういうの、いいなあ。

プロポリスも10EURくらいでキャンディーが買えた。

 

今日の午後はBIOショップで、安眠用に「バレリアンとホップ」のミックスを買ってみた。バレリアンは睡眠を促す作用、ホップは睡眠を延長させる作用だそうで。

みなさま、Good night!

サケビバ!は「若者アル中戦略」

国税庁が若者に飲酒を勧める「サケビバ!」キャンペーンのニュースを見て、のけ反った。

国民の健康を守る義務のある政府が税収アップのために、健康を損なう恐れが高く、かつ発がん物質としてもエビデンスのあるアルコールを若年層に勧めるというのだからだ。

(フランスでは1991年からエヴァン法でアルコール飲料のTV広告自体が禁止されている)

とくにアルコールは乳がんの発症には確実に影響していることは言っておきたい。

 

この構造は、吉野家の役員が牛丼の女性消費者を増やすために「生娘をシャブ漬け戦略」と発言したのと全く同じで、「若者アル中戦略」だ。

文字通り、そのまんま。

しかもこちらは国が税金を使ってキャンぺーンを行うのだから日本ってすごい国だ。

 

コロナ感染者増大のさなかの旅行業界(二階)を富ませるための「GO TO」キャンペーン。

アメリカの型落ちワクチン在庫処理のための4回目ワクチン接種キャンペーン。

アメリカ小麦輸入拡大と食料自給率低下のための減反や反・米食キャンペーン。

ロリコン犯罪を招きそうなお色気童顔少女キャラを活用した自衛隊員募集や地方自治体振興キャンペーン。

被ばく量が大きくて効果に乏しい80年前の胃バリウム検査をいまだに健診のメニューに加えた「健康」推進キャンペーン(実は海外派遣労働者健診には胃バリウムが強制的に含まれていて、私は断るのにすごく労力を使った。アレルギーということにしたけれど)。

 

まあ某国の植民地であり、国内では政界と財界が癒着し、いろいろな宗教団体も跳梁跋扈する典型的な三流国なので、何があってもおかしくないのだけれど。

 

さ今回のキャンペーン、二つの背景が考えられる。

ひとつめは、タバコと違って、社内のコミュニケーションのために飲み会が必要であり、若者に社会性をもたせるためにアルコールには意義がある、と役人たちが本気で(!)考えていることだ。

せっかくコロナで無駄な飲み会がなくなったのだから、このままこの文化が消滅してほしい。

しかも飲み会はパワハラセクハラなど、勤務時間外のハラスメントの温床だ。

もうひとつは、若者への蔑視だ。

10代から選挙権を与え、コロナでは10万円配り、候補者に元アイドル歌手などを出しておけば、選挙で自民党に投票してくれるだろう。

あるいは投票しないでくれるだろう(=与党に有利)。

そしてブラック企業に就職して、ひたすら働き、ひたすら健康を害し、ひたすら税金を貢いでくれればそれでいい。

糖質だらけのコンビニ飯とアルコールで毎日を過ごしてくれれば、飲酒業界も食品業界も潤うから一石二鳥。

糖質とアルコールはうつ病の悪化にもかかわるので心を病む若者も増えてくるけど、因果関係は立証できないし。

・・・たぶんそんなふうに若者のことを馬鹿にしている。

 

せめてそれを息子に伝えたい。

このまま「フツー」の生活をしても、中年になる頃には、確実に病気になっているし、確実に年金も減っているし、もしかしたら医療保険制度もなくなっているかもしれないし、徴兵制度も始まっているかもしれない。

税金が国民の健康や福祉のために使われず、元首相の国葬など、一部政治家たちの見栄や私利私欲のために使われている。

それをおかしいと思う感覚をもってくれ。

自分の身は自分で守れる人間になってくれ!

 

・・・現在息子はひとり暮らしで、予想とおりカップラーメンや酎ハイを満喫しているらしく、心配になってついテンションが上がってしまった。どうかお許しを。

硫酸・亜硝酸塩・パーム油不使用

歯磨き粉

亜硝酸塩不使用

パーム油不使用

ひとつめの歯磨き粉には、「硫酸、着色料、合成香料0%」

ふたつめのハムには、大きく「亜硝酸塩不使用」

みっつめのお菓子には「パーム油不使用」

と書いてある。

それぞれの成分がなぜ危険なのかは調べていただくとして、日本の食品にはいずれも当たり前のように入っているものなので、「不使用」を探すことがとても難しいし、またそれが有害だということに気付きさえしない。

こうやって「**不使用」と書いてあれば、その**が有害であることがわかり、それ自体が啓蒙になる。

こういう記載を各企業が競って行えば消費者意識が高まるし、差別化すれば売れると思うのだが、日本ではむしろ逆で、業界どうしが護送船団みたいになって添加物の使用を続けている。

日本で流行ったのは「シリコン不使用」のシャンプーくらいかしら。

でもシリコンよりも、「ラウリル硫酸ナトリウム」の方が遥かに有害なのにどこの会社も減らそうとしていない。低コストの界面活性剤で泡立ちがいいから外せないのだろう。でもフランスで硫酸不使用の歯磨き粉があるのだから、その気になれば作れるはずだ。

筋肉100%のハンバーグ

安全な食品を選ぶには、とりあえずBIOの表記のあるものをスーパーで買えばよいのでわかりやすい。

この写真は出来合いのひき肉ハンバーグの写真だ。硬めだが、しっかりとした肉の味だ。

100%Muscle (筋肉100%)の表記、そして脂肪は「5%」以下なので、体脂肪率5%以下のフランス産の牛の筋肉だけを使っていることになる。Ingredients(原材料)の表記を探したが、どこにもなかったし、味も全くついていなかったので本当に100%の肉なのだろう。

それでは日本のレトルトハンバーグやファーストフードのハンバーグはどうだろう。

まず筋肉以外の部位がたくさん入っている。内臓、脳、脂肪など。そのほうがふかふかの食感になるから好都合だろう。狂牛病のときは汚染された脳がハンバーグにけっこう入っていたことが話題になって、マグドナルドは安全宣言をしていたが、実際はどうだったのか怪しい。

筋肉部分についても、どこかわからない外国の、しかも当然のようにグラスフェッド(草)ではなくて遺伝子組み換えトウモロコシで育った牛の筋肉だから、それ自体にもリスクがある。牛以外の動物も混ざり込んでいる。

さらに味付けや保存のために多様な添加物が入っている。某製品のwebサイトの記載をペーストしておこう。これを見ると、牛を食べているのか、薬品を食べているのかよくわからなくなる。でも砂糖と塩と油で味を濃厚にすれば人はそれを御馳走だと感じてしまう。

 

***

食肉(鶏肉、牛肉、豚肉)、たまねぎ(中国産)、パン粉、牛脂肪、粒状植物性たん白、牛スープ、植物油、ナチュラルチーズ、水あめ、りんごパルプ、粉末状植物性たん白、脱脂粉乳、乳たん白、卵白末、トマトペースト、みりん、たん白質濃縮ホエイパウダー、しょう油、食塩、砂糖、ポークエキス、小麦粉、ビーフエキス調味料、マッシュルーム、マーガリン、たん白加水分解物、ワイン調製品、ぶどう糖、希少糖含有シロップ、プロセスチーズ、醸造酢、砂糖加工品、香辛料、バター、チーズフード、調味エキス、牛乳、酵母抽出物加工品、酵母エキス、ポークエキスパウダー、乳たん白分解物、にんにく/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、紅麹、カロテノイド)、加工デンプン、乳化剤、酸味料、香料、(一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)

ヨーロッパのイチゴ

いちごとサクランボ

とまと




4月から海外赴任でパリ支社に来ている。

だいぶ生活が落ち着いてきたので何か書きたいと思った。

先進国の中で日本だけががんの罹患者数が増え、不健康な状態が悪化している。

こちらで生活したら、その理由が少し見えてきたので、そんなことを少し書いてみたい。

写真は近所の青空マルシェで買ったフルーツだ。いちごを見るとわかりやすいが、全部大きさが違うし、色も違う。本来果物とはそういうもののはずだ。そして一個一個成熟度によって味も違うが、果物らしい酸味があっておいしい。思えば日本のいちごは、全部規格品の同じかたちで、味も妙に甘くて(品種改良?)水っぽい。しかも農薬使用ダントツ第一位の果物なので、日本で食べるときは要注意だ。

マルシェでなく普通のスーパーで買っても、例えば枝付きトマトを見ればわかるように

大きいのもあれば小さいのもあり、昔子どもの頃に食べたトマトの味だ。なんというのだろう、気が抜けていないすっぱさと言うのかな。

それから日本にいるときは農薬抜きのために重曹やほたての殻を入れた水にしばらくつけておく習慣だった。すると、あっという間に水が黄色くなって、そして虹色の嫌なもの(これが農薬)が浮いてくるのだが、それが全くなかったので驚いた。

EUはきちんと法律で農薬基準が守られている。しかもテレビではネオニコ系農薬の危険性や有機農家の奮闘などがたくさん報じられている。ここで生活できることは本当にありがたい。知られてないが、日本は面積あたりの農薬使用量が世界1なうえに、しかもアメリカからの輸入圧力で、危ない食品をたくさん輸入している。

 

謎の上昇

 

ここ数年ゆるやかにCEAが上昇していたのだが(加齢のせいかと)、半年前くらいから急上昇し始めたので驚いた。臓器特異性が乏しいマーカーなので、念のため胃や大腸の内視鏡や、腹部エコーなども調べたが問題がなく、PET-CTも取ったが幸いにも何もなかった(ご協力くださった先生に感謝!)。一年後にでも検査しようかと思っている。

私は心配性なので論文を探して、良性でもCEA高値になるケースを探してみた。肝炎とか大腸炎も違うし、肺炎や気管支炎も違うし、腎不全もないし、子宮内膜症も多分ないし、甲状腺機能低下症でもない。少しだけ肺の繊維化があるので、そのせいだろうか。

(似たようなケースとしては、鹿田・横山「乳がん術後に高CEA血症を呈した器質化肺炎の一例」で、この患者さんはCEAが40まで上昇し、再発かと思われたが肺炎だった、という結論)

2021年5月頃に一度だけ下がっているので、この段階で主治医は「悪性なら上がり続けるはずなので、大丈夫です」と言って検査は打ち止めになったが、その後急上昇を続けているので、グラフにすると我ながら怖くなる。もし悪性のものがぐんぐん育っていたら…

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グラフ


ふと、気づいたことがある。急上昇し始めた7月末と8月に〇くちんを打っている。もしや関係があるのでは?

ここから先は、あくまで個人の勝手な憶測で、何の医学的根拠もないことを断っておきたい。用語も不正確だと思う。

私は陰謀論などは信じないので、善良な市民として、コロナを移さない・移されないために何も考えずに打った。だがよくよく調べてみると危なっかしい薬だ。

一時的な副作用があるとか、武漢タイプのウイルス用なのだからオミクロンに効かないという話だけでない。

「高リスク群の高齢者を重症化から守る」効果があるのは確かだが、それは免疫反応を抑える働きをもつ制御性T細胞(Treg細胞)を誘導して増やすからだ(こちらなど参照)。

だが逆に自然免疫を抑制する可能性があるので、かえって接種者の方が新株に感染しやすかったり、他の感染症にもかかりやすくなる(息子も首のリンパが突然脹れたりしている)。それをVAIDSと言い(こちら参照)、HIVと似たような免疫不全になるらしい。

十分な治験もなく承認された、金儲けのために急いで作られた〇くちんだが、発想は西洋医学の対症療法的なもので、ステロイドに似ていると思った。あれも病気を根本から治すのでなく、「激しい症状を抑える」ことだけが目的だ。しかしステロイドは既にある病気のための道具なのに、〇くちんはまだ罹ってすらいない病気のために大多数の人が強制的に打たされる。

何より怖いのは、普段は免疫に抑えられているがんが増殖を始める可能性があることで、このようなサイトもあり、荒川先生は「すでに癌を患っている人はコロナ〇くちんによる癌の悪性化を警戒する必要があるでしょう」と書かれている。また小児がんの患者への〇くちん接種は要注意とされているのに大人は大丈夫なのか。こちらも。

調べてみると突然増殖するケースや、健康な人が突然末期がんとして発見されるケースもあるようだ。がんに先駆けて生じやすいとされる帯状疱疹も増えている。

日本は何十兆円もかけて薬を買わされたので、3回目どころか4回目、5回目、n回目と接種を繰り返すことだろうが、EU当局(EMA)はブースター接種の繰り返しは免疫反応が低下すると警告している。

というわけで、私は3回目の接種はやめようと思っている。死ぬかもしれないから。

なお、言論統制といえば外国の話だと思っていたが、実は国からのTwitterの削除要請が一番多いのは日本だそうで、今回も反〇くちん系の情報は通常の検索ではヒットしない。代わりにDuckDuckGoなどを使う必要がある。鹿先生JPSikaDoctorや、トリビアオタクさんの、Youtubeの動画も見づらくなっている。ここはけっこう怖い国なんだな。しかも他の国のような反対デモすらなく、みんなが従順に国の言いなりになっている。

農薬のことも添加物のこともそうだが、リテラシーがないと生き残れない時代になってきた。

 

そういえば呼吸器の大好きな主治医との対話を思い出す。

私「早めに〇くちんを打ったりした方がいいですか」

先生「いやあ、よくわからないあやしい外国の〇くちんを打たれたりしたら大変だから。僕はね、コロナは集団免疫などで自然に弱くなっていくと思うから心配ないよ」

・・・その「あやしい外国の〇くちん」というのが、国民全体が打っているあの〇くちんだったんだな、と腑に落ちた。

 

 

 

謹賀新年と虫たち

新年おめでとうございます。

コロナに振り回された一年でしたが、病気との共存は、人体が細菌と共存するのと同じことで、必要以上に色をつけたり敵対せず、粛々と生活すればよいのかなと感じています。

みなさまのご健康やお仕事の充実をお祈りしています。

 

ブログも休止状態で申し訳ありません。こちらは自由で快適な毎日を過ごしています。

ちょっと値の張る椅子を買ったり、好きな場所に調味料の瓶を置いたりと、自分の望むように環境を整えることが楽しいというか、「自分て整えていいんだ」という確信そのものが新鮮です。

これまでは状況に流されてきた、というか家族のいることや子供の小さいことを言い訳にして思考を停止してきたのですね。

部屋が散らかっても仕方ない。

貰い物の鍋が使いにくいけれども仕方ない。

マグカップが大きすぎて飲みづらいけど仕方ない。

・・・けれども深層心理ではそれは「居心地の悪い」ことで、それが体内では小さな炎症を起こし続けていた感じです。

大きなトラブルになる前に変えることが、実はすごく大切で、これは金融投資でいう「損切り」です(危ない配偶者も「損切り理論」か上野千鶴子の「腐ったリンゴ」で考えると躊躇せずに済みます)。

ところが人間にはホメオスタシス(現状維持機能)が強烈に働くので、なかなか変えられないのですよね。

変えるのはそんなに難しいことではなくて、実は「一歩踏み出す」かどうかなのですね。

 

環境を変えるもうひとつの秘訣は、感覚に敏感になることでしょうか。

部屋が散らかっていたので、歩き方も腰を曲げた老人歩きでしたが、あ、足首を使っていない、外側重心になっている、視線が落ちている、そんなことに気づくようになると正しい姿勢に戻せるようになりました。

環境構築と身体感覚と精神的な思考、全部つながっているように思います。

 

ブログっぽいトピックとしては、某社の「虫がガンを発見してくれる検査」を受けてみました。

尿提出だけで負担がなく、12500円なので遊び半分です。判定は一番健康なA。

本当かな、と思いつつ、「自分はシロ(大丈夫)だ」と思い込むきっかけにはなるので、嬉しく拝受しました。

その後この検査、週刊誌などが取り上げて批判しましたので、実はかなり怪しい可能性もあります。

虫そのものが顕著に反応しないのか、ちょっとだけ反応するけど観察者の誤差の範囲内なのか、しかも商業化するために企業側が操作しているのか。

疑念のきっかけは、週刊誌報道を受けて会社が出した声明のなかに、(うろ覚えの文言ですが)「特定の病院が全員がん患者の検体を送ってくることがあったので、検査の割合に影響し、たいへん迷惑した」という内容があったことです。

がん患者が何%含まれようと、虫たちが淡々と判定するだけなのだから、何も迷惑することはないはずです。

もしかしたら企業側が、がん判定は「1/10にしよう」などと決めて操作していたのかな、と思ってしまいました。

報告書には「(あなたの検体で)何回も検査した」とありますが、何回なのか記載はなく、また擬陽性や偽陰性の割合等の説明も皆無でした。

以前アミノインデックスを受けたときは、肺と膵臓がB判定でそれなりに現実に近い結果でしたし、詳細な統計的な数字が示されていたので、それとは大違いです。

 

私は虫検査A判定なので気分よく過ごして、それによって健康になるからいいものの、もし人為的操作(またはいいかげんな判定)で「可能性あり」と判定されてしまった人は、精神的なショックや多数の検査受診の負担がのしかかり、大変迷惑なことと思います。

 

先日何かの動画で見たのは、がん治療後の定期健診で毎年一回CTを浴び続けると、他のがんの発症率が8%ずつ上がるという外国の論文で、信憑性はわかりませんが、やはりCTは控えめにして、代わりに内視鏡やエコーなどを活用しようと思った次第です。