ergo sum

健康ブログであるような、ないような

はてなダイアリーからの引越しにつきリニューアル模索中。

引き続きどうぞよろしくお願いします。

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 二周年

術後二年目検診の結果が出た。異常なしだった。なぜか一周年のときよりもうれしかった。最近いやなことが多すぎたせいだろうか。ともあれ、結果が出ると、自分は完全な健康体なんだ、という前向きのイメージをもちやすくなる。お天気がよかったこともあって…

 へりくつ

ときどき芝居やコンサートに息子(10歳)を連れて行くのだが、最近はいやがってブツブツ言う。 「あれ?普通なら、ママ、連れて行ってくれてありがとう、って言うべきところなのになぁ」 「ええ?なんで? じゃあ、ママが僕を女子トイレや女風呂に連れて行っ…

 現実は・・・

外で起こる現実にはなんの意味もない すべて中立なんだ 君が―― それに意味をつけて一喜一憂しているだけだよ 外に意識を向けると、いたずらに振り回されるだけだ。だから意識を内に向けなくてはならない。自分を取り戻すのだ。 さて、『まいあ』はバレエ漫画…

 シューティングゲーム

偶然子どもがやっていたオンラインのシューティングゲーム。ちょっと楽しくてはまってしまった。敵の宇宙船をポチポチと打っていくのが、まるでがん細胞をピンポイントでやっつけているような気持ちになる。あるいは、嫌いな人間に見立ててもいいかもしれな…

 「二度刺してすいません」

2周年検査を受けてきた。骨シンチ、レントゲン、エコーなど。午前中に骨シンチ用の注射をすでにしていたので、午後の血液検査ではそれよりも3ミリほど少しずれたところに注射器の針を・・・ でもいつまで経っても血が出てこない。あれ?といいながら担当の若い…

 だまされるんじゃなくて

だまされるんじゃなくて、何でも受け入れるのよ。 転移性の肝臓がんを聖母マリアさまに祈ることで治してしまった、ミュリエルさんの言葉。同じくハーシュバグの本より。一つひとつのことを信じて、自分の心身の血肉にしていく強みは、他の何にも代えがたい。…

 「あきらめない」というボタン

京都旅行のついでに京大博物館に立ち寄った。京大は猿の研究で有名だが、いろいろな映像をモニターで見せてくれる(子ども向け)。道具を使って魚釣りをする様子など・・・ そのなかに「あきらめない」というボタンがあったので押してみたら、女の子のチンパン…