ergo sum

健康ブログであるような、ないような

はてなダイアリーからの引越しにつきリニューアル模索中。

引き続きどうぞよろしくお願いします。

 大雪お見舞いとセンター

山陽も東海も大雪だとのこと。
みなさま、たいへんな寒さと雪でお疲れのことと思います。
車のスリップなどないよう、どうぞご注意ください。


ようやく息子のセンター試験が終わった。昨年よりはよい点だったが、まだ合格者平均点には達していないので、本人としては不満足だ。
(数学は満点だけど、国語や社会系はどんなにがんばっても50点しかとれない。教科による差が大きすぎる)
もう、精神を病まずに、素直に前向きに進んでくれたらそれでいい。
親がなすべきなのは、心配ではなくて、信頼だ。
言うのはたやすいが、これがなかなか難しい。


実は今年もセンター前に指を怪我してしまった(昨年は夫が指を切り、中学受験直前には私が指を切り、で、受験の年中行事のようになっている)。慌ててパセリを切っていて、ついでに指先も、といういつものパターンだ。左手を切ったうえに、右手は主婦湿疹で手あれがひどい。さらに左目はものもらいで、かゆみと違和感が止まらなず、めちゃくちゃなコンディションだった。
思うに、自分の心や体との付き合い方はようやくわかってきたものの、他人のことと、それによる身体の反応については、まだ鍛錬不足なのだろう。
子供のことって、バリアなしに自分の心に入ってきて、不安があるとそれがそのままに血管を通して広がるような感じがする。
自分のからだの境界線、「私」というものの境界線を作らないといけないな、と思った。
はあ。まだまだ3月まで受験が続く。けっこう長いぞ。
どうしよう。