ergo sum

健康ブログであるような、ないような

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 年始でむかついた

お年始に行ってめちゃくちゃ疲れた。今日はグチです。
例の苦手な義妹が出会うなり、死に損ないの子犬を見るように、じーっと私を見つめて、「痩せたわねぇ、顔色が悪いわねぇ・・・」(ちなみにとても元気です)。
ことの発端は、夏の入院のことをうっかり息子が義母にばらしてしまったこと。病名等は何も伝えなかったのだが、義母やら義妹やら、何も知らない人間の頭の中は、入院=乳がん再発=もうすぐ死ぬ、という回路になるらしい(ほんとの再発なら手術適用ではないので入院はありえないのだが、素人にはわからない)。これが嫌だから誰にも入院のことは言うな、と息子に釘をさしていたのに、ああもう><。(善意の心配のふりをして義母が息子にしつこく聞きだしたらしい。そういう偽りの善意や好奇心を見抜くほど息子はスレておらず、ついばらしてしまった。だから息子は責められない)
夫の実家では別にしゃべることもないので黙ってバクバク食べていると、義妹は「うんうん、食べれるものはなんでも食べた方がいいのよう」とうなづきながら、母親のような目でずっとこちらの顔を見つめている。かと思うと、いきなり「人生ってわからないものよねえ」「幸せって時間ではないのよ」等々、慰めるつもりの、無神経な哲学論を語りだす。本人は(アヤシイ宗派の)クリスチャンなので、生死について人より理解がある、と思い込んでいるらしいが、私としては、(文字通り)死んでもコイツにだけは人生相談をしたくはない。そういう義妹は私と同世代だが子供はできず、ぶくぶくとみっともなく肥え太り、夫の給料をネコの餌代やらペット介護師資格講座やら、わけのわからん自己実現につぎ込んでいる。お前こそ糖尿病か肝臓病で肥え氏ね・・・食事の間中、カズノコカニ爪をぶん投げてやりたくてしょうがなかった。
かといって、本当のことを教えたらねぇ・・・
「ああら、乳がん再発じゃなくて、ただの肺がんでしたのよ、おほほほほ」
うーん。これもシャレにならない。素人さんが聞けば、再発とほとんど同じだろう。というわけで、何も言っていない。まあ年に一度のことだから我慢しているが。