早めに仕事が終わったので、マルイでらくちんパンプスを買い、チャコットでバレエ用品を買い、通りすがりの店で冬物の靴下3枚1000円を買い、うーん、久々に優雅な買い物タイムだ、ついでに映画を見よう、と思ったその時、トイレでジャケットのポケットから携帯が下へ落ち、便器のなかにポシャ〜ン！個室に10分くらい篭って、慌てて本体を拭き、一時は電源が戻ったが、結局使えない状態に。はああ。優雅な気分が一気に消えうせた。
帰宅後、調べたり聞いたりしてわかったこと。アップルのiPhoneならば一体型防水構造なので水没しても大丈夫だが、docomoのスマホは電池が外せる構造になっているため、一度水没して水が入ればほぼ修復不可能。電池パックが濡れるとピンクの水没マークが現れるつくりになっており、これが出れば全損扱い、新規買い直し。どこまでも悪どいのう、docomoよ。買い直しさせるためにわざとこの構造にするよう製造各社に強制しているそうだ。
水没後は、ただちに電池パックやSDカード類を外し、乾燥させなければならない。そして絶対に電源をONにしてはならない。でないと回路がショートして使えなくなる。それを知らなかった私は、拭いた後に何度も電源を入れてしまった・・・せめてみなさまは、同じ目にあったときは電源をお入れになりませんよう・・・それから、赤ん坊のよだれだけで十分故障するそうなので、docomoお使いのお母様は赤ちゃんになめさせないようご注意を。
今は水とりぞうさんというたんす乾燥剤とともにジップロックに密封して乾燥させているが、完全回復は無理だろう。せめてショップに持参してデータ回復ができると助かるのだが。はあ。また用事が増えてしまった。
やっぱり最近は不注意なことが多い。今日はもう、眠ろう。
それにしても、父トラブルのさなかでの携帯故障。幸か不幸か、父を含め、誰も私に連絡がつけられない。あはは・・・
