ergo sum

健康ブログであるような、ないような

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 闘病記案内本

先週の風邪が思いのほか長引き、正味一週間使い物にならなかった。のどがやられる風邪だったので、とにかく声がでない。会議やプレゼンのときにたいへん苦労した。でも熱が出るとちょっとうれしくなる(がん細胞は37度くらいで一番死滅しやすいそうだから)。季節の変わり目でのどと咳の風邪が流行っているようなので、皆さんも注意されたし。
がん闘病記本はすでに千冊を越えるらしい。そんな本をまとめて紹介する『がん闘病記読書案内』という本が出た。まだ読んでいないが、図書館にでもあったら見てみたいと思っている。読書案内をわざわざ買うのは気がひけるので。ネット闘病記も対象らしいが、きっと最凶さんのような社会批判系は無視されてしまうだろうなぁ。取り上げている本を見ても、江国香織(女性みたいな名前だけどこの人おやじですよね→後で確認したら女性でした、ゴメンナサイ〜)のような有名人か、肺がん等の重いがんか、当事者が医者などの知識人か、そんな感じだ。
がん闘病記読書案内―病気になった時に読む