1968年、パリで「五月革命」が起った。
「五月革命」は革命を起こせなかった「革命」ではあったが、そのとき撒かれた無数のビラには、詩があった。
時代が変わっても、若者は自分たちの挫折をも皮肉りながら確実に目覚めていく。
何者でもないがゆえに、いちばん時代に左右される。
(2005旺文社diary冒頭より引用)
患者もまた、健康・繁栄を謳う現代社会の中では「何者でもない」がゆえに、時代に左右されるのだな。
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