ergo sum

健康ブログであるような、ないような

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引き続きどうぞよろしくお願いします。

 SLXの続き

先日とったSLXの数値は48で(前回の一ヵ月後)、前回より下がっていた。このマーカーは擬陽性が少ないと書かれていたので実は不安だったが、「再発なら下がることはありませんから」と先生が言ってくれて、とてもうれしかった。マーカーというのは絶対値ではなくてその動きで計るべきものだし。
SLXに反応する何かが基準値以上あったが、それが減った、というのは確実なわけであり、それが何であれ、自力でがんばって戻せたことには達成感を感じる。最近早寝早起きをしているおかげだ、などと自分の努力と結びつけて感じることができると、漠然とした無力感や絶望感にとらわれずに済む。
よし、この健康路線で行こう、と思っていたのだが、逆に気がぬけてしまったのだろうか−ーきのうは一つの会合にうっかり出忘れてしまった。今日弁解をしなければならないのだが、「体調が悪くて」などと言うと、やはり病気は深刻なのかと勘ぐられてやっかいだ。息子に相談しても、「ママ、これで病気のせいにしたら軽蔑するよ」と言われたし。
「うっかり忘れました」と正直に言うほかないか・・・どうしよう。それではあまりに先方に失礼だ。脳天気なやつだと思われるだろうなあ。ほかに何かいい言い訳はないかしら。「強風でバスが止まったため」、「花粉症でマスクを取りに帰ったせい」、「PM2.5で目がかゆくなったため」、「途中でサイフを落としたため」・・・うーん、どれも言い切れる自信がないなあ。ひたすら謝ろうかな。