クリスマスのご馳走と言えば、わたし的にはなんてったって、鳥の腿肉です。もちろん骨付きの。アルミホイルでまいた骨のところを手でもって、しょうゆ味の肉にばくばくとかじりつく。至福です。最後にアルミホイルを外して、骨周りの皮だけを惜しみつつ食べる。ここがまた、味がしみていてうまいんです。それでも食べたりないときは、軟骨の部分をコリ、コリとかじってみる。これも意外にイケますです〜
昔はアメリカ風に七面鳥一匹を焼こうとしたことなどもありましたが、肉がぱさぱさしていておいしくない。やっぱり日本人には鶏肉だ、という結論に達している現在です。
みなさまも、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください。
